sunlly's Vancouver life

社会人経験1年の20代が転職に向けて0から英語を習得するブログ

1.社会人を辞めてまで、バンクーバー留学を決意した理由

 

 

 

2日間の短期集中英会話キャンプ【 English Boot Camp 】

 

 

 

 

 

はじめまして

 

バンクーバーに滞在しています。

 

 

 

Sunllyです!

名前の由来は

「太陽の下で生活したい」

という意味を込めてSunllyにしました。

 

 

 

実は

Vancouver って

別名 raincouver って言われるほど

本当に雨がよく降る☔️☔️☔️☔️

 

 

 

 

そのお話はまたいつか

違う記事でお話します^^

 

 

 

ところで

私がバンクーバー留学を決意したきっかけは

 

 

いろんなことが重なって

留学に至ったのですが

 

 

1番の目的は

仕事で武器になるモノ(能力)が欲しい

と思ったのがきっかけです。

 

 

 

 

私は、大学卒業後

営業職で一年間だけ

社会人経験をさせて頂きました。

 

 

 

その際に物凄く驚いたことが

 

①英語を話せることは仕事で重宝される。

 

②移住してきた海外の人が街に多くて

   仕事で英語を使う場面が多々あった。

 

③働く人で英語を話せる人も意外と多い。

 

 

という3点です。

 

 

 

▶︎私について

 

私は中学生のころから

英語が物凄く大嫌いでした。

 

英語というか、むしろ文系教科が嫌いʕʘ‿ʘ

暗記が嫌い!笑

 

 

本当に英語が嫌いすぎて、

「私は一生日本に住むし、

   英語使わないで生きていくから

   英語なんて勉強しない!」

と中3で決意しました。

 

ですので  高校は

英語の授業は中学生の復習を

高1の期間だけ勉強し、

高2から英語の授業がない

 

という、ちょっと特殊な高校に行きました。

 

 

 

次に 大学生になった時、

入学当時に大学の先輩に言われたことは

TOEICなんて受けてなくても仕事はいっぱいあるから英語なんて勉強する必要ない!」

ということです。

 

 

 

その言葉を信じて、

それからの大学生活4年間、

私は英語の勉強なんてほぼしていません!

大学1、2年生の時だけ英語の授業があったのですが、

確か、教科書の内容を日本語にして丸暗記して

テストに挑んでました。

 

 

 

しかし、大学4年生で就職活動をしていた時、

TOEICの点数(またはIELTS等)

や英語に関することを

エントリーシートというもので

ほぼ全部の企業に問われました。

 

 

大手企業の本社を狙っていたら

おそらく絶対に聞かれるのではないかと思います。

 

 

 

そもそもTOEICかどんなものかすら

よく理解していなかった私は

大手企業はエントリーシートの時点で全部落ちました。

 

エントリーシートの時点で落ちるっていうことは

面接すら、会ったことすらないのに落とされるって言うことです。

スタートラインにすら立たせてもらえないって言うことなんです。

 

 

 

どうしても行きたい会社があって、

その子会社に行って

エントリーシートの時点で落とされたのですがどうしてでしょうか?」

って話を聞いたら、

 

 

「あ〜。

    本社勤務の人は皆んな普通に英語で話したりできるから、

    英語ができることは最低条件みたいなものだね。」

って言われました。

 

 

 

 

 

えっ!

 

 

 

先輩。。。。

めっちゃ英語いりますやん(´⊙ω⊙`)

 

 

 

 

 

そうです。

日本の企業は

全然まだまだ学歴社会です!

 

 

 

 

▶︎やっぱり英語はいるのが現実

 

実際、同じ大学出身の子や

私立のそんなに有名じゃない大学の子も

 

 

英語がとてもできる子達は

大手企業本社のエントリーシートは無事合格し

その後面接へと進み沢山内定をgetしていました。

 

 

 

本当にそんなに有名じゃない私立の大学で

特別、頭がいイイとかではなかったのですが   

「TOEIC900以上+話せる」

という強い武器を持っている子で

 

 

大手企業に受かりまくりで、

転職も受かりまくりでした。

しかも大手に!

(大手に入ったものの、今はいろいろあって転職活動をしてるそうです。)

 

 

 

 

もちろん英語が全てではありません。

人間力ももちろんすごい人達です。

人として尊敬できる所が沢山あります。

 

英語ができなくても仕事は沢山ありますし、

エントリーシートも受かります。

 

 

 

 

ただ、自分がやりたい仕事に応募する時

英語力は武器の1つなんだなと私は感じました。

 

 

 

 

また、会社の方で英語を話せる方がいたのですが

外資の会社からヘッドハンティングされ、

その会社に転職されました。

 

 

 

 

更に、アルバイトで働いている人達で

高校生から大人の方までいたのですが、

海外のお客様と英語でやり取りをしていました。

 

 

 

あれっ

日本ってこんなに英語を使う国だったっけ?

(°_°)

 

 

 

 

 

これからの時代

英語は必要になってくるだの

翻訳機能が進化してるからいらないだの

いろんな説はありますが

 

 

 

 

私はこの先の人生で

英語は絶対武器になる

と感じました。

 

 

 

 

英語を話せたら

 

①自分が仕事を選ぶことができます。

   (仕事の選択肢が広がる)

   (TOEIC ○○点以上っていう会社に応募できる)

 

②海外で仕事を見つけることができます。

   (日本が不景気になっても仕事がある)

 

 

 

英語を理解できることにマイナスなことは

一つもないどころか

むしろプラスなことが多い!

 

 

 

▶︎私の最終目標

 

話は変わってしまうのですが、

私は、学生の時から、もともと会社で働くよりも自営業やフリーランスで働くことに興味がありました。

 

 

「英語が堪能に使えたら

   大手企業に転職できるだけじゃなく

   フリーランスor自営業で

   仕事していけるかもしれない!」

 

 

そんな動機で会社を辞め、海外留学を決意しました。

 

 

 

 

この先の人生における

武器を身につけれるように!

 

 

 

 

今はそんな思いで、海外で生活しています。

 

 

 

 

 

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

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